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ポケモンフレンダ

ポケモンフレンダお金かかりすぎでやらせたくない！ひどいと言われる理由は？

 
ポケモンフレンダお金かかりすぎでやらせたくない！ひどいと言われる理由は？
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７月11日に稼働したポケモンフレンダですが、皆さんはすでにプレイしているでしょうか？

すでに大金をつぎ込んでいる人も多い事でしょう。

すでに成人しているポケモントレーナー達なら自己責任ということで問題はないでしょう。

ですが、ポケモンは子供たちにも大人気のコンテンツです。

ポケモンフレンダが稼働してから、多くの子供達がグレードの高いレアなポケモンをゲットするために夢中になっています。

親としては、子供にできる限り我慢をさせたくないものの、家計的に厳しい現実があります。

SNSではそんな両親たちの口にできない悲鳴が漏れ聞こえています。

こんなお金がかかり過ぎるひどいゲームなんかやらせたくない。

そんな大人達の本音がネットのあちこちで散見できます。

今回は、「ポケモンフレンダお金かかりすぎでやらせたくない！ひどいと言われる理由は？」と題しまして、夏休みでポケモンフレンダに夢中な子供を持つ大人達の本音を探っていこうと思います。

 

ポケモンフレンダがひどいと言われる理由は？


子供に大人気のコンテンツ『ポケモン』のアーケードゲームである『ポケモンフレンダ』ですが、一部の大人達から「ひどい」と言われています。

稼働したばかりのポケモンフレンダですが、ゲームに夢中になって遊ぶ子供とは正反対に、親の方はどうやらゲームをやらせたくないようです。

ポケモンフレンダはポケモンメザスタの後継タイトルとなっています。

プレイヤーはポケモンを使ってバトルを行い、野生のポケモンを捕まえるのがゲームをプレイする上での目的になります。

捕まえたポケモンは「フレンダピック」として筐体から排出されます。

このフレンダピックを集めるが為に、子供達はゲームに夢中になり、大人達は悲鳴を上げているのです。

その原因の理由を説明していきます。

 

ポケモンフレンダは1プレイ100円

ポケモンフレンダはアーケードゲームである以上、プレイするには筐体に当然ながらお金が必要になります。

その料金は1プレイ100円です。

1プレイの平均プレイ時間は約8～10分です。

1プレイで数枚のフレンダピックが入手できるようになっています。

ポケモンフレンダで入手できるフレンダピックには★1～6のランクがあり、★の数値が高いほど強力なレアポケモンということになります。

このピックが問題の原因になっているのです。

星の数値が大きいレアなピックは、それだけカッコイイデザインをしていてコレクション欲を嫌でも掻き立てられます。

ここまで説明すれば、どうして大人達が子供にこんなひどいゲームをさせたくないと言いたくなるのか解るかと思います。

 

ポケモンフレンダはお金がかかり過ぎる

100円ならまだしも１プレイ中にポケモンを数体ゲットできるチャンスがあります。

そのポケモンを1体捕まえるのに追加で100円がかかります。

なので、ゲーム中に出てくるポケモンをすべて捕まえると1プレイ最高で600円がかかってきます！

レアなポケモンを狙ってゲットしようとすれば、嫌でもプレイ回数を増やさなければなりません。

金銭感覚の幼い子供には解らないでしょうが、両親にはポケモンフレンダの筐体が貯金箱にしか見えなくなってしまっているでしょう。

ちなみにSNSなどで調べてみる限り、グレードの高いレアポケモンを入手するには、最低でも数千円ほどお金をかける必要があるようですね。

1プレイ最高で600円かかるゲームを5回するだけで3000円の出費になってしまうのです。

これは家計にとって大ダメージですね！

これも運の要素が大きすぎるために、運が悪いともっとお金をつぎ込んでも、お目当てのポケモンをゲットできないケースもあります。

もうこうなってくると、ポケモンフレンダが大きな貯金箱にしか見えなくなってきますね。

 

ポケモンフレンダもいずれかは終了してしまう

前作のメザスタがそうであったように、ポケモンフレンダはいずれかは終了する時が来ます。

その時までに集めていたフレンダピックは、ただのプレスチックの板切れになってしまいます。

数万以上も課金して集めたコレクションも、ヤフオクなどで売っても大したお金にはなりません。

なによりも、今は夢中な子供も成長するうちにその熱が冷めてしまうかもしれません。

そうなった時、今ポケモンフレンダにつぎ込んだお金は全くの無意味になってしまうかもしれません。

このことから子供にやめさせたいと考えてしまうのも仕方がないのかな、と思ってしまいます。

 

ポケモンフレンダお金かかりすぎでやらせたくない！

私も子供の頃は、ガチャポンの玩具が欲しくて両親にわがままを言って何度も回させて貰っていたのを覚えています。

子供を持つ大人の誰もが、今の子供と変わらずに我満を言って両親を困らせていたのではないでしょうか？

大人になってから、ようやくお金の重さというものに気が付くんですよね。

現代のアーケードゲームは昔のガチャポンとは違い、デジタルな世界での課金が主流となっています。

ポケモンフレンダもその一例で、子供たちはゲームセンターでプレイするたびにお金を使うことになります。

これにより、親としては子供に楽しんでもらいたい反面、家計を守るためにどのように対応すべきか悩むところです。

金銭感覚のない子供の欲求に任せていたら、あっという間にお金が尽きてしまいます。

ですので、ここは子供と正直に話し合ってみてはいかがでしょうか。

子供とちゃんと話し合ってポケモンフレンダをプレイする際のルールを決めていきましょう。

一日何回までと制限を設けることで、家計の節約にもなりますし、何よりも子供の金銭感覚を培われるかもしれません。

また他のゲームを薦めてみてはいかがでしょう。

ポケモンフレンダはアーケードゲームの為に、プレイごとにお金を課金する必要があります。

ですが、switch用のゲームならソフト代さえ払ってしまえば、それ以上に課金する要素はありません。

2025年には新作も発表予定です。

アーケードゲームと据え置きゲームを組み合わせてプレイすることで、予算を抑えることができるかもしれません。

ポケモンフレンダは確かに魅力的なアーケードゲームですが、家計を圧迫することなく楽しむためには、親子でのコミュニケーションとルール作りが必要なのかもしれませんね♪

 

まとめ

今回は、「ポケモンフレンダお金かかりすぎでやらせたくない！ひどいと言われる理由は？」と題しましてお送りしてきました。

ポケモンフレンダは1プレイにお金が必要な上に、レアなフレンダピックを手に入れる為に嫌でもお金を課金することになります。

筐体に吸い込まれている100円玉硬貨が触れる毎に、子を持つ親としては「こんなお金がかかり過ぎるひどいゲームはやらせたくない」と思ってしまうことでしょう。

ですが、だからと言って子供の楽しみを奪いたくはないのではないでしょうか？

私も子供の頃は、両親と話し合ってゲームをする時間とルール決めたものです。

皆さんも子供と正直に話し合ってみてはいかがでしょう。

親子でのコミュニケーションとルールを作れば、ゲームの楽しさを共有しながらも無理のない範囲で遊ぶことができるでしょう。