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ポケモンカードバブル崩壊なぜ？値下がりした原因や暴落の理由を徹底調査！

 
ポケモンカードバブル崩壊なぜ？値下がりした原因や暴落の理由を徹底調査！
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今回は「ポケモンカードバブル崩壊なぜ？値下がりした原因や暴落の理由を徹底調査！」と題しましてお送りしていきたいと思います。

ポケモンカードがこれまでバブル状態でカードやパック、BOXがなんでもかんでも高騰していました。

しかし、現在そのバブルが崩壊しつつありカードの価値が暴落したりなど値下がりする推移にあります。

確かにまだ絶版BOXや絶版カード、一部のレアカードは価値を保ち続けていますがほんとんどのカードは価値が下がりました。

この記事では、ポケモンカードがバブル崩壊したのはなぜ？ということで値下がりした原因や暴落の理由を紹介していきたいと思います。

私の主観であるため、参考程度に見ていただければと思います♪

 

ポケモンカードなぜ高騰していた？


まず、なぜ高騰していたのかを知っておくと暴落した理由などバブル崩壊について分かりやすいと思います。

まず高騰していた理由としては、下記の理由が挙げられると思います。

  1. 供給が少なかった(入手困難)
  2. 転売ヤーが値段を上げていた
  3. パンデミックにより対戦よりもコレクションする方が増えた

このような背景があるのではないかと思いました。

1つずつ解説していきます。

 

ポケモンカードなぜ高騰していた：供給が少なかった

まず1つ目の理由は、この供給が少なかったです。

これが高騰した理由の大部分を占めているのではないかと思います。

しかし、なぜ供給が少なくなったのかが大事になってきます。

なぜ入手困難になるほど、人気になったのか理由は下記のことが挙げられます。

  1. SNSなどでYouTuberやインフルエンサーが開封動画などで人気が高まった
  2. アニメの新シリーズが放送され興味を持つ人が増えた

1つ目の理由はSNSなどでYouTuberやインフルエンサーが開封動画などで人気が高まったということです。

そして、開封したカードが高額で売れるということも配信されていました。

これにより、そんなに高く売れるのかと世間に知れ渡ったことが原因なのではないかと思います。

そして2つ目の理由として、アニメも関係しているということが言われています。

ちょうど、高騰し始めるときアニメでは「サン&ムーン」シリーズの放送が開始されました。

ここでこれまで興味がなかった人も、ポケモンを知り注目されたのが原因と言われています。

この2つのタイミングが重なり、世間に大きく広まりポケモンカードの人気度が高まったのでしょう。

 

ポケモンカードなぜ高騰していた：転売ヤーが値段を上げていた

なぜ人気になったのかは分かって頂けたと思います。

そして、なぜここまでレアカードはもちろんパック自体も高騰したのか2つ目の理由は転売ヤーが関係しているということです。

本当にコレクションとして集めていて、売るのは全然良いと思いますが、悪質な転売ヤーは本当に高額で売るためだけに動いています。

1人１応募とされている抽選でも、何百個のアカウントから抽選を受けていたり携帯自体を改造して抽選を受けれるようにしていたりととにかく買い占めることが目的です。

やっぱりゲームを楽しみたいと思っている方ではなく、転売ヤーが買い占めそれを高額で売られてしまったら当然全体の値段があがり、皆さんの手元に届かなくなってしまいます。

このような背景があり、全体の値段が上がってしまったと考えられます。

 

ポケモンカードなぜ高騰した：パンデミックで対戦よりもコレクションする方が増えた

そして、このパンデミックによる原因も大きいと考えています。

コロナ禍で対戦する場所がほぼほぼ無くなりました。

このことで、対戦で使うカードというよりはコレクション用として購入する方が増えました。

コレクション用になるということは、市場にあまり出回らなくなります。

これにより、希少なカードを中心に価格が高騰していきました。

このようないくつかの背景があり、ポケモンカードは高騰していきました。

それでは、本題に行きたいと思います！

 

ポケモンカードバブル崩壊なぜ？値下がりした原因や暴落の理由を徹底調査！

それでは、ポケモンカードがなぜ値下がりしてバブルが崩壊したのかを見ていきましょう。

まず私が思う原因をまとめてみました。

  1. ポケモンカードの供給が追いついてきた。
  2. 最近の最新パックに需要がない。
  3. PSAショックが起きた。

このような原因があるのではないかと思いました。

1つずつ詳しく解説していきたいと思います。

 

ポケモンカードバブル崩壊なぜ：ポケモンカードの供給が追いついてきた

まず1つ目はポケモンカードの供給が追いついてきたということになります。

これまで、転売目的で購入するいわゆる転売ヤーが多くポケモンカードを多く買い占めたりしていました。

これにより、店舗内でトラブルが多く殴り合いの喧嘩をしたりなど警察が動くトラブルも珍しくありませんでした。

このようなトラブルが相次いだため、ポケカを生産している株式会社ポケモンが生産量を増やし供給を増やすということをしました。

株式会社ポケモンのサイトでも確認できますが、累計製造枚数は年々上がっています。

  • 2020年度末：340億枚以上
  • 2021年度末：432億枚以上
  • 2022年度末：529億枚以上

このように生産量が年々増えています。

これにより、どんどん供給追いついてきており、誰でも入手できる環境になってきました。

 

ポケモンカードバブル崩壊なぜ：最近の最新パックに需要がない

そして2つ目の理由は、最近の最新パックに需要がないということです。

ここ最近のパックでは注目のポケモンだったりキャラクターカードが封入されていません。

とにかくレアカードがあまり良くないのです。

これまでのパックは本当に店舗で見かけることがありませんでしたが、皆さんもお近くのコンビニに行ってみてください。

普通に購入できると思いますし、なんなら「購入されているのか？」と思うぐらい在庫があると思います。

このことからパック自体に良いカードが入っていないので、より一層購入できる環境ができていると思います。

 

ポケモンカードバブル崩壊なぜ：PSAショックが起きた

最後の理由はPSAショックが起きたということです。

PSAショックとは、昨年6月ごろに多くのトレカショップでPSA鑑定がされているカードの買取を中止したことです。

これまで、このPSA鑑定がされているカードはより一層高額で売ることができました。

しかし、多くのトレカショップがこのPSAカードの買取を中止したことで、一気にPSAの価値が下がりました。

トレカショップがPSAカードの買取を中止した理由はいくつかあります。

  • PSAカードが本物ではなく偽物が見つかる
  • 一時PSA鑑定で高額だったが、市場の状況により波が激しく値下がりするリスクがあった

このようなことがあり、店舗からしてもPSA鑑定品は扱いにくかったのだと思います。

確かに、自社で買取査定したほうが扱いやすいですし利益もぐらつく可能性は低いですよね。

これらの理由により、ポケモンカードのバブルが崩壊して暴落など値下がりの原因になったのだと思います！

 

まとめ

今回は「ポケモンカードバブル崩壊なぜ？値下がりした原因や暴落の理由を徹底調査！」と題しましてお送りしてきました！

記事の内容を簡単にまとめていきたいと思います。

まずはなぜ高騰していたのかについて解説しました。

高騰の理由はいくつかありましたが、YouTuberなどの存在やアニメの新シリーズ放送開始という要因が重なり人気が上がったのだと思います。

またバブル崩壊なぜということで暴落、値下がりした原因を紹介しました。

こちらも理由はいくつかありましたが、1番大きな理由は生産量が多くなり皆さんの手に渡るのが普通になってきたということではないでしょうか。

ということで、今回は色々な要因を解説してきましたが市場が正常に戻り誰でも購入できもっとゲームを楽しむ方が増えることを願っています♪